日時:令和4年5月25日(水)10時00分~
場所:中田島砂地内防潮堤の天端
行政の方を交えた意見交換会も10回を迎えました。音頭をとっている浜松の海を守る会の清水さんの熱意の結果です。私もほぼ毎回参加してきました。
写真で見ると分かりますが2021年の春、防潮堤の上に追加でかぶせた砂は飛んでしまい、CSGが露出しています。CSGを守るためにまた砂をかぶせるという話が主旨でしたが、その中で防潮堤の天端を何らかの技術で景観を守りながら固めるという話が出ました。
オフィシャルの場で天端を固めるというキーワードが出てきたのは初めてのことでしょう。この施工をするためには、中田島砂丘という場の再定義が必要になるでしょう。さようなら中田島砂丘が近づいてきました。
かぶせれば、飛びますよね。砂でしたら。